こんばんはー、春海の方ですー（*´ω｀）
本日は、ボイスドラマ「雨とペンと」のキャスト発表日ということで、
発表させていただきますー。

まずは、たくさんのご応募ありがとうございましたorz
「ふおお、応募きた…！」
「うおおおおきた！！」
「え、ちょっ、またきてくださった！マスター人気！」
「まだ来て下さったそしてマスター人気！」
「ふおおおまだ応募がそしてマスターすげぇ！！」

と、受信ボックスを見ておりました。
色んな種類の七峰くんや菱川くんそして色んなダンディーなマスターが聞けて、くうこさんと共に迷ってしまいましたが…。


Re:laund 「雨とペンと」のキャストは、以下のように決定しました。




どうぞ、これからよろしくお願いいたします（*´ω｀）
後ほど個別メールをお送り致しますのでご確認くださいませー。

はて、キャストさんが決まったという事ですが、実は編集さんはまだ募集中でございます。
ボイスドラマというのは、監督も脚本もキャストさんも編集さんもお茶くみ係も全て大事な生命線だと思っております。

是非是非、皆さんで素敵な作品を作れたらなと思います！
集まれ音フェチ！

ではでは失礼いたしますー（*´ω｀）

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　本日までにご応募頂いた方へ、メールを返信致しました。
　お手数ですがご確認ください。
　「ちょっと届いてないわよ？！どういうことなの？！？！」という方は、「ブログ拍手」か「Twitter( @Otogiya_info )ご一報ください。

　ついに締切が明日となりました！
　今回は１０日程と短めに設定しておりますが、それでもご応募があり大変嬉しく思います。
　ぶっちゃけここだけの話なんですが言ってしまうと、 マ ス タ ー が 一 番 応 募 多 い で す 。
　結構意外な結果ですね。╹ω╹。 
　しかしどなたもレベルが高いと言うかイメージぴったりというかそんな感じで、ご応募頂く度に顔が緩んでしまって大変です。
　締切は１２日２４時迄なので、まだまだお待ちしておりますヽ(*・ω・)ノ 

くうこ

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田村所長「なんでボイスドラマの編集さんは皆狩衣を着ているんだろうねぃ」
春海「やはり、声を活かすも殺すも編集さんの手次第ですから。帯を締めると心がひきしまる、とよく聞きます」
所長「そうなのか…」
くうこ「春海さんそれ明らか今考えたよね」
　＊狩衣じゃなくても応募お待ちしてます

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春海です。

今日はどこもとてつもない風だと聞きました。
とりあえず外を歩くときは、TMレボってました（口ずさんでました）

そんな、今日この頃。


えーと、先日くうこさんが「りらうんど全体」についてを書いてらしたので、
僕の方はキャラクター設定？　等についてでも。

とはいえ今回の脚本は、あまりキャラ設定はついてないですね。
というか、私は普段脚本を書くときそれほどキャラクター設定を考えずに書くので、
色々、あやふやなところも多いのですが…。

■菱川くん

菱川くんは、会話の内容から察するに学生さんですね。
設定では一応大学生ぐらい、という設定です。
弟気質で、初見では「ちょっときついイメージ」のある子ですが、話しているうちに「あれ、こんな子だったんだ…」てなるタイプです。
頭は悪くないのですが、テストなどにいまいちやる気を出せないタイプなので、成績はそれほどでも。
お友達に付き合ってゲームセンターやダーツなどで遊んだりするようなのですが、
それほど熱中できるものはないようですね。
それでも根は悪い子じゃないのでよく遊びに誘われます。
皆さんの周りにもいませんか？
「なんか俺たち２人だとなぁ…。２人っきりで遊ぶのも……あ、あいつ呼べばいいじゃん」
と、とりあえず呼んじゃう人。菱川くんはそんな子で、本人も「え、いいよー」と普通にやってきてしまうので、初対面の人はなんだか遊んでそうな子だなぁ、と思うのでしょうね。
今回の脚本は、そんな風に基本的に団体の一部でありそうな菱川君がマンツーマンで喫茶店にいる、ちょっと珍しいシーンなのですねー…。


■七峰くん

七峰くんの外見は一見すると「バンド…やってるのかな…」という感じです。
ではポップなイメージなのかというと逆で、最近のサブカル女子にうけそうな、
どことなく気怠くてボサッとした感じのイメージです。

長身で猫背気味で目つきが怖く、さらに喋り方もぼそっとしているのでちょっと近寄りがたいというか「仲良くなれそうにないなぁ…」というタイプなのですが、
「これやっといてくれる？」と言うと「ういす」と頷いてもくもくやっといてくれる子なので、
基本的にはいい子なのですね。

基本的な服装は、バンドTシャツにベルトにジーンズ。一見質素ですが小物使いがよくておしゃれに見えます。
でも、「そのシャツお洒落ですね。ちょっと高そう…どこで買ったんですか？」て聞くと、「…親戚のお下がりス」などと返してくるので「…そ、そうですか…」としか答えようがない、やはり不思議くんです。


■マスター

台詞数僅かにして謎の安定力を誇るマスターですね(笑
少し年配かと思いきや意外と若々しい、そういう方です。
あなたのまわりにもいませんか？
「趣味は碁とか将棋ですか？」
「いえ、ロッククライミングを少々」
「(´ﾟдﾟ`)」
てなるおじさま。そういう人です。

七峰くんとは仲良しで、少し変わった子だなぁ、という体で見ています。
劇中での七峰くんとの絡みは少ないですが、「お客様に対しての台詞」が多い中で、
唯一お客様でない立場の人間が七峰くんなわけなので、
或る意味貴重な絡みとも言えます。

菱川くんは、最後の方の絡みから察するにわりと常連さんのようですね。
上記の菱川君の設定を見ると、菱川くんがサボりによくくるお店だったりするのかなぁ、などと推察できます。
（こんな書き方していてお前本当に脚本担当なのか、という気が自分でしてきました。確かに自分で書いたはずなのですが…）

禁煙すると決めた菱川くんがやっぱり誘惑に負けて灰皿を引き寄せた時、
それを咎めるでもなくちょっと茶化しにかかる、そんなお茶目なマスターさんですね。


…といったところが、まあ、解説？　というか、今回のキャラクターたちですね。
くうこさん曰く主人公の台詞数と効果音の数が並んでいるとかいうちょっとアレな脚本ですが、
効果音中心とはいえ、そこに生きるキャラクターたちの声色がリアルに調和するからこそ、
素敵な空間が生まれると思います。

「ああ、なんだかこのお店に行って私も寛ぎたいなぁ」と思えるような、
そんな魅力的な作品になる事を願っております。


…大分長くなりましたね。
それでは失礼いたします。


明日はTMレボりごっこはやめて、びーずごっこにしようかと思います。

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